住宅地にクマ 猟友会により駆除 けが人なし 岩手県北上市

22日の早朝、北上市の住宅地に興奮状態のクマが現れ、猟友会によって約2時間後に駆除されました。

2015年4月22日5時6分頃、岩手県北上市の住宅地において、郵便配達員がクマを目撃し警察に通報しました。その後、駆けつけた署員や鳥獣被害対策実施隊らが、近くの用水路の中にいるクマを発見しました。駆けつけた市職員を走って追いかけるなど、興奮している様子が見られたため、猟友会が7時ごろに射殺し駆除しました。駆除されたクマは、体長約2m、体重約100kgの成獣のツキノワグマであるとのことです。

県自然保護課によると、3月に寄せられたクマの目撃情報は15件で、例年の2、3件に比べると多かったとのことで、4月の初めに警戒情報を出し、注意を呼びかけていたところであったとのことです。警察は、山菜採りのシーズンも近いので、十分注意して欲しいと呼びかけています。