シカ猟中にライフル銃が暴発 同行の男性死亡 岩手県

 11月19日6時30分ごろ、岩手県遠野市でシカ猟をしていた60代の男の猟銃が暴発、同行していた30代の男性が被弾し死亡した。

 19日6時40分ごろ、ライフル銃が暴発しけが人が出ているとの110番通報があった。遠野署員らが駆けつけたところ、軽トラックの助手席で30代の男性(獣医師・滝沢市)が背中から血を流しており、その場で死亡が確認された。

 遠野署によると60代の男(会社員・滝沢市)と被害者の男性は同日の朝から山林でシカ猟をしていた。獲物を捕獲したあと、軽トラックに戻り男が荷台にライフル銃を置いたところ暴発した。銃弾は車体を貫通し助手席に座っていた男性の背中に当たったとみられている。男は「引き金は引いていない」と話しているという。

 同署は業務上過失致死などの疑いもあるとみて、当時の詳しい状況を調べている。